SleePlus 改眠とからだメンテのプロフェッショナルサロン
根本的な睡眠改善を行うためには様々なことに取り組まなければなりません、食事や生活改善また特に現代人にとっては一時的に外部からの刺激を遮断するデジタルデトックスを行うことも重要ですSleePlus⁺では普段無意識的に蓄積した睡眠負債を日中短時間の良質な睡眠(仮眠)を行う事でリセットするお手伝い致します。一日20分程度の質の良い仮眠をとることは「Power Nap」(パワーナップ:ナップは英語で昼寝)といわれ、これをおこなうことで日中のパフォーマンスが大きく向上することは広く知られております。しかしながらただダラっと昼寝をするだけでは余計に疲労が顕在化し怠さを助長してしまいます
SleePlusのサロンでは当社独自の施術により頭から全身の緊張を解きほぐし仮眠状態に誘導することにより心身ともに短時間でリフレッシュできるパワーナップ=最上の睡眠リラクゼーションマッサージを提供致します
いまからでもまだ間に合います!
睡眠不足解消で期待される疾患さまざまな改善効果
睡眠不足は身体にとって様々なリスクを伴います。体調不良や身体・精神的疾患の原因が睡眠にあることも多くあるといわれています。
①太りやすい
あまり寝ていないとき、なにかを無性に口にしたくなることはありませんか?
短い睡眠時間は食欲をコントロールするホルモンの分泌バランスを崩します。
食欲を亢進させるグレリンの分泌が多くなり、逆に抑制するレプチンは減少する傾向が見られます。
睡眠時間の短さによって肥満になる確率も高くなります。
②抑うつ状態の発生(うつ病・不安障害など)
睡眠時間の不定期な変化は体内時計を狂わせます。交代制勤務やシフトなど不可抗力による睡眠時間の変化は生体リズムを崩しやすくなり、育児などで十分な睡眠がとれない場合も同様といえるでしょう。
起きているときは交感神経が優位となり、常に脳が緊張状態にさらされるため、精神的に疲労が取れなくなり、抑うつ状態による活動性の低下へのリスクとなります。
十分な睡眠がとれないと脳の疲労が取れず、うつ病への進行が懸念されます。
③生活習慣病の発症リスクが高まる
不規則な睡眠や慢性的な睡眠不足は身体の生体リズムに悪影響を及ぼします。
自律神経のバランスを崩すだけでなく、体内のホルモン分泌にかかわる内分泌系へも影響を及ぼします。
交感神経の緊張が続き、ストレスから発生する糖質コルチコイド(副腎皮質ホルモン)の過剰分泌による血糖上昇から、高血圧・高血糖が起こりやすくなります。さらに進行すると糖尿病や狭心症・心筋梗塞などの生活習慣病を発症するリスクが高まります。
*出典:健康づくりのための睡眠指針2014